サイバーの山崎ひとみさんがオススメしているのを見て購入。

もともと近しい本は好きで読んでたのですが、

エッセンシャル思考とは、

何をするか、を決めることではなく、

何しかしないか、を決めることである。

と改めて感じました。

仕事は、本当に多忙で、やることなんて湧いて出てくるほどあります。

これを効率よくこなす、ということも重要なのですが、

これは非エッセンシャル思考として有能、ということです（下記図の左）

エッセンシャル思考の場合は、やることがたくさんある中で、

常に一番重要なものを見極め、それにのみ集中し、リソースを注ぐということです。（上記図の右）

何かをやる、というのは、何かが出来なくなる可能性を受け入れる、という

トレードオフを伴います。

一点集中し、ぐーーーーっと伸ばせるように、エッセンシャル思考を重要視していこうと思います。

役職が上がればあがるほど、このエッセンシャル思考というものの重要さを感じました。

言わずもがな、売れる広告社の、加藤公一レオさんの新刊。

セミナーにも出たことがありますが、本当に生々しい事例が多く勉強になります。

LPはこうしなきゃだめ。

フォントはこれ。

ボタンの色はこれ。

と、ここまで細かく指定がされるほど。

ダイレクトレスポンスの必勝法ですが、

なぜそれに至ったかという思考パターンは本当に勉強になる。

バナーは、コンテンツになじませて、動きのない、いわゆる”ネイティブ型”で画像＋テキスト形式が効果的。

画像の下にキャプションを入れると効果大。

右側のボタンが効果的なのでアップセルに活用。