ナタリーってこうなってたのか
10月が終わって、全社的には悔しい結果になったものの 7−9月で苦しんだ分を戦略転換で少し取り戻せたのは良かった。 何はともあれ、現場のがんばりに尽きる。 さて、仕事の振り返りはひとまず置いておいて。 ずっと気になっていたが売り切れで買えなかったこちらの本がようやく手に入り、感想を。 ナタリーと言えば、音楽やマンガ、お笑いなどのニュースサイトというイメージがあるが その中の人の本、ということである。 批評はせず、事実を淡々と。情報をなるべく多く提示する。 というスタンスのナタリーは、編集長の、大山さんが、 自分らしさを打ち出さなかった結果、自分らしいメ…