仕事、マーケティング、事業、本、映画など、斜め上から目線で書き綴ってます

月: 2014年10月

あたらしいあたりまえ 松浦弥太郎

暮らしの手帖の編集長を務め、 ブルータスでは「松浦弥太郎の男の一流品」という タイトルで特集まで組まれてしまう、そんな松浦さんの本に触れ 非常に心に響いています。   松浦さんの世界観が全面に押し出されているにもかかわらず 全く嫌みのない文章は、日々ていねいな仕事をして喜びを提供したい という松浦さんの思いが乗っているような、そんな錯覚に陥ります。     何冊か読んだのですが、そのなかからこの前読んだ、 「暮らしのなかの工夫と発見ノート あたらしいあたりまえ。」 より、よかった点を抜粋したいと思います。   ○生き方的な部分の共感 ・相手の目を見て話す…
takezawa0502
9年前