仕事、マーケティング、事業、本、映画など、斜め上から目線で書き綴ってます

古着買い漁り YAECA,UNDERCOVERIZM, コルソコモコムデギャルソン

takezawa0502
takezawa0502
2015年3月16日

週末、買い物づいてしまって、

なんかたくさん買ってしまいました。

もう、しばらく洋服買えんわ、、。

写真 5

合計、9点です。

順に、紹介してきます。

 

まずは、一番存在感のあるこちら。

写真 3

 

COMME des GARÇONS HOMME のウールのステンカラーコート。

今来ているハリランのステンカラーコートが

カジュアルで使いやすかったんだけど

もう5年近く来ているので、そろそろ買い替えかもなー

と思って黒のステンカラーコートを探していたのですが、

ステンカラーコートって、パリっとしたものが多く

あまり気に入るものがありませんでした。

 

どうもスーツの上に着るみたいな印象がぬぐえなくて。

これはいわゆるギャルソンのジャケットとかに見られる

くしゅっとしたウールの感じで

カジュアルにもモードにも着れそうな感じが絶妙でした。

 

ギャルソンの服は袖を通すとあまりにも人の身体に合うように

作られているものが多く、立体的に洋服を作ると

こうも着たときの感触が違うのかと驚かされます。

 

続いてこちら。

写真 1

ネイビーのウールジャケットです。

こちらはコルソコモコムデギャルソンと、

U-NI-TYというイタリアのブランドとのダブルネームでした。

U-NI-TYというブランドは初めて知ったのですが、

きれいなラインのジャケットで非常に着こなしやすそうです。

「10 corso como COMME des GARÇONS」は、

1990年にCarla Sozzani(カルラ・ソッツァーニ)がミラノで

スタートしたセレクトショップ。

とのことで、日本では2002年に南青山に出店したそうですが、

もう閉店しているようです。

 

続いて、こちら。

写真 3

 

こちらも、COMME des GARÇONS HOMME 。

胸元に入ったバイアステープみたいなのが

ドレスダウンしてくれてますね。

サイズがちょうど良かったので、購入しました。

僕もあんまり詳しくないですが、

いいシャツの糸って光沢感がありますよね。

 

 

次は、これ。

写真 2

 

ずっと欲しかったMHL,のシャツ。

マーガレットハウエルのカジュアルラインなのですが、

本当に奇をてらわず、ベーシックで美しいアイテムを

作っているブランドだと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

流行を追った衣服を求めていない、現代的なセンスにおいて「正しく」見せる衣服を求めている人に向けて洋服を作るという言葉通り、何年先でもずっと、感覚的に良いと感じられる洋服ばかりです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

良くないですか?「正しく」見せる衣服。

なんとも素敵なコンセプトでしょう。

シーズンごとの奇抜で派手な流行服は、

着ていて楽しいですが、

10年たって残るものはなんなんでしょうか?

奇をてらわず、じっくりと「正しい」服と向き合う

そんな生き方に憧れます。

 

ベルトも買いました

写真 4

 

ドレステリアのベルトです。

これ、ネイビーなんですよ!ネイビーのベルト、珍しいですね。

細いベルトが好きで、ベルトは細いものばかり買ってしまいます。

全体的に細身の服が多く、身体も小さいのでベルトがごついと

それだけでバランスを崩してしまうような感覚があります。

ステッチも入ってますし、細いとはいえ十分に存在感を見せてくれます。

ネイビーのアイテムはたくさん持っているので、

靴や、時計のベルトの色はそろえたいところです。

 

次はTシャツです。

写真 4

初めて買いました、アンダーカバーイズム。

首の空き具合と、ボディのくったりした感じなど前からいいなーと

思っていたのですが、かなり安く買えたので、満足です。

元々アンダーカバーの時代は、ストリートブランドの印象が強かったので

アンダーカバーイズムになってから出たときは

とてもびっくりしたのを覚えています。

 

次。

写真 2

 

ユナイテッドアローズのチノパン。

これは仕事着としてがんがん使う予定です。

アローズのチノパンの光沢感、嫌いじゃないです。

 

最後これ。ずっと欲しかった!

写真 1

 

ヤエカのテーパードチノパンです。

意外とコートの次に高かった買い物w

ファッション関係者の中でも非常にファンが多い

ブランドという理由が分かります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

YAECAは“必然的にシンプル”なデザインを形にしたブランド。日常の中で無意識に使っている日用品をつくり出すように服だけに集中せず、環境を見て、生活を見て、それらと周りとの関係を見る事により生まれる作り出すという事の中での一過性ではない、スタンダードな日常着としての役割を意識したモノ作りを続けています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

毎シーズン同じような服を作っているんですが

シーズンごとにちょっとずつ、シャツの襟の幅とか、

パンツのシルエットとか、ほんとにちょっとずつ変えて

バージョンアップしているという話を聞いて

そういうこだわりってとても素敵だなと思ったのを覚えています。

 

このチノは、ストレッチが入ってるんですが、

ウールっぽい上品な素材感のチノで

履いたときにとっても上質な気持ちになります。

これもテンションをあげてくれるブランドの1つ。

 

またこの洋服たちがどのような服と合わせると素敵になるのか、

日々、試して行くのが楽しみです。

 

 

 

買ったもの

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です