仕事、マーケティング、事業、本、映画など、斜め上から目線で書き綴ってます

仕事。編集者という病。

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最近は、少し業界の離れた(作り手)本が気になって読んだりしてます。

 

仕事。は、

映画プロデューサーとして『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』などを製作し、

初小説『世界から猫が消えたなら』が70万部突破の大ベストセラーとなった川村元気さんの著書です。

 

山田洋次、沢木耕太郎、杉本博司、倉本聰、秋元康、宮崎駿、
糸井重里、篠山紀信、谷川俊太郎、 鈴木敏夫、横尾忠則、坂本龍一。

 

といった、圧倒的に有名なクリエイター(と呼んでいいものか)に35歳のときに何をしてたかを

インタビューする本。

特に、山田洋次監督と、糸井重里さんと、坂本龍一さんがよかった。

 

これらの人に共通してるのは、人生に必ず、無茶をしていること。

そして寝てない。圧倒的に個が確立されているということでしょうか。

 

改めて自分を見つめなおしてしまいます。

 

 

あと、幻冬舎の社長である、見城さんの本。

これも作り手の色の強い本ですね。特に尾崎豊に本を書いてもらうあたりの話は

ドキドキ、ゾクゾクします。

 

小説家や、アーティストなど、かなり特殊な人種を感動させ

見城さんになら本を書いてもいい、と思わせるためのアプローチと

そのストイックさには驚きます。

 

 

もっと追い詰めないといけないなーというのと

もっと人生にチャレンジしていかないとなーと思いました。

 

 

 

書籍

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